令和6年10月25日

出雲大社にて

奉納奉告祭・桜植樹・記念石碑建立式典

 澄み渡る秋空のもと、「昭和天皇ゆかりの桜」の植樹と記念石碑の建立式典が、出雲大社にて厳かに執り行われました。晴天に恵まれ、陽光が参列者をやさしく包み込み、神聖な空気に満ちた中で、奉納奉告祭から植樹、記念碑の除幕までが滞りなく進められました。
 静かに吹く風が桜の苗を揺らし、未来へとつながる祈りが、その場に集ったすべての人々の心に深く刻まれるひとときとなりました。

出雲大社
出雲大社
参列者玉串を奉りて拝礼
清祓の儀
清祓の儀
桜植樹・鍬入れ式
清祓の儀
出雲大社から謹呈の盾

島根県出雲市に鎮座する出雲大社は、古代より縁結びの神として知られ、日本を代表する神社の一つです。



古来、国づくりや人々のつながりを司る大国主大神をお祀りし、多くの人々の信仰を集めてきました。



本式典は、関係者および出雲大社の神職の皆様のご協力のもと、厳かかつ温かな雰囲気の中で執り行われました。

昭和天皇ゆかりの桜MAP

 

 

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出雲大社
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