令和6年10月27日
大阪護國神社にて
奉納奉告祭・桜植樹・記念石碑建立式典
柔らかな曇り空の下、「昭和天皇ゆかりの桜」の植樹と記念石碑の建立式典が、大阪護國神社にて厳かに執り行われました。
落ち着いた天候のもと、奉納奉告祭から桜の植樹、記念碑の除幕までが粛々と進められ、参加者一人ひとりの心に深い感慨を残すひとときとなりました。
桜の苗が静かに根を下ろすその姿に、未来への祈りとともに、英霊への敬意と感謝の想いが静かに込められました。
大阪市住之江区に鎮座する大阪護國神社は、明治維新以降、国のために殉じた大阪府ゆかりの英霊をお祀りする由緒ある護国神社です。
戦没者への感謝と慰霊の思いを継承する場として、今なお多くの人々の崇敬を集めています。
本式典は、関係者および大阪護國神社の神職の皆様のご協力のもと、厳かかつ静かな祈りに満ちた空気の中で執り行われました。
昭和天皇ゆかりの桜MAP
ホームページ
大阪護國神社
HP:https://www.osakagokoku.or.jp/